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![]() 見つかってしまいましたねシークレットページ。 ここでは表ではちょっと・・・という事を少し書いてみます。 ![]() 多くの方にご愛顧頂きました power vision でありましたが、それは群雄割拠の交換用HIDランプの中で真っ向勝負するスペックでした。”青く” ”青白く” ”明るく” ”とにかく最大光量を” パワーゲームのようなランプ類の競争の中で、6000Kという蒼白=これ以上の明るさを求めるのは難しい という判断に至り、市場の要求の変化にも対応する形で、6000Kを5555Kに統合。その後、5000Kも5555Kに統合。バランスカラーの5555Kの成功をきっかけに、交換用ランプに一石を投じる製品の開発に着手。 ランプ単体の明るさは、明るいかもしれないが、車両に装着すると「ん〜?」となる...如何ともしがたい気持ち。 スペック上では明るいはずなのになぁ・・・ 高効率等のうたい文句の交換ランプを試したことがある方は、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。 そこで、一から考え直しました。 見た目が格好良い(蒼白〜)というのは捨てよう。(市場の要求に反する部分がありますが) 何よりも"ライト"はドライバーのナイトドライブの為にある。 さらに、夜間ドライブをより安全に、疲れをなくしたい! きっとこんなランプを欲しがっている"車好き"はいるはずだ! 結果、いくつかの新技術を取り入れ、「気持ちの良い視界」をコンセプトに新しいランプが誕生。 ap TRUE VISION. proudとは別の路線のため、ブランド名は継承しませんでした。 数値の明るさはもとより、その明るさを正確にリフレクタに伝え、反射させる性能を持つ。だから”明るい” 光のロスは極力なくす。色味は素直にまじめに、本当の色を表現する。 そんな生真面目なランプが完成。 装着して実感できる 気持ちよい視界 と、色味・安心感。 これからこんなランプが皆様に好まれるようになれば良いと考えております。 ![]() はい。良く聞かれます。 今更ですけど、少しご説明します。 車両用のHIDランプには、大別してD2SとD2Rがあります。 詳しくはここをごらん下さい。 D4SとかD4Rもありますが、その"R"とか"S"とか。この英語表記部分が、D2"C"になっているものがあります。 "R"とか"S"の区別は、上の参考ページをご覧頂くとして、「C」について。 このCは、Compatibleの「C」でございます。互換性。"S"と"R"に対応しているということ・・・しかし、厳密には"R"には対応しきれません。詳しくは〜(略)。 実は、ランプ管の"R"とか"S"のコンパチビリティが確保されているというわけではないのです。コレ。本来は、HIDランプのベースのコンパチビリティの確保の為に出来た呼称でした。D2RとD2Sでは、ベースの形が違います(キリカキ箇所が違う)。つまり、"R"は"S"に入らない。"S"は"R"に入らないように出来ています。 しかし、ランプを作る側としては、一箇所キリカキを増やして、どちらにも対応出来るBASEがあれば、それはとても便利で省コストにつながります。そうやって出来たのが、"D2C LAMP BASE" であります。ap-japanも採用しています。 これを拡大解釈(使い方が間違ってる気がしますが・・・)して、 [D2C=RでもSでもどちらも対応出来る] =[D2Sのランプ管に、金属等の疑似シェードを装着] することにより、D2Rを模倣する製品があります。本当はD2Rではないのに、D2Rと。レジスタ処理がないのに、なぜに"R"なのかと・・・。いろいろと商売のやり方がありますので、多くは語りませんが・・・。 というわけで、今回は、よく質問を頂く、 「D2C(BASE)の意味」とご説明をさせて頂きました。それでは! ![]() 明るいライト如何ですか〜? 本当に明るいライトが求められています。社会的にとかではなく、自動車愛好家の皆様がです。というわけで、久しぶりに新製品を二種。 一つ目は、パワービジョンの新色5555K。実際は、5500前後ですが、名前のインパクトも求めて、5555K!これは、6000Kでは視覚的に(決して数値的にではなく)暗く感じる事があるという問題があり、5000Kまで落とさずとも、白さを維持しつつも、視認性(明るさを含めて)を向上させたモデルです。おそらくですけど、一番の売れ筋になると思います。様々な5000〜6000Kを装着されている方に使用して頂きたいですね。「明るい!」請け合いです。 二つ目は、新製品というか、リニューアル復活45W。チューニングをやめて、いちから45Wキットを作ってみたらこうなったというか、細部を煮詰めてみました。実はショップさんへの卸販売では結構数が出ていたのですが、今回、また直販にラインナップでございます。50Wとか55Wとか、出てもない(かもしれない)数値を前面に押し出したキットでガッカリした方にお使い頂きたいです。ちなみに、専用ランプなのは当然です。50Wにしなかったのは数値上で(オーバーシュート分を含めても)嘘をつきたくなかった点と、実際に安全マージンと寿命を鑑みると、45Wという部分がやはり落としどころというか、折り合いの付くところであります。 以上、久しぶりにライトの話題でした。 近日更新いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ![]() ap-japanは、しがないライト屋でございます。昔から知る人は「草分け的な・・・」と仰って頂きますが、玉石混淆の中、ap-japanはあくまでも「地味〜なライティングブランド」として生き抜いております。 そんな中、ap-japanを選定して頂けるお客様には大変感謝しております。購入して頂いた方はご存じかと思いますが、せめてもの感謝の気持ちとして、ap-japanでは"伝票は手書き"です(※依頼主部除)。プラス、ちょっと一工夫です^^。 実は、契約運送会社からも、便利なツールを再三紹介されましたし、実際とても便利なんですが、せめて、"縁"のあったお客様のお名前や住所くらいは手で書いて筆跡で覚えたいというか。メールやマウスで購買がすむ時代ですからこそ・・・。 名前もろくに見ずシールでペタ。お客様から電話があれば「電話番号で検索致しますね〜」というのでは、さすがに素っ気ない・・・。だから、お電話があっても、お名前、殆ど覚えてます。県まで思い出すことも普通にあったりします。だからなんだって話なんですけど・・・。 ちなみに、リピーターのお客様の住所を再び記入しているときはうれしさひとしお!ですが、サポートでパーツをお送りするときに、再び記入しているときは、「申し訳ございません」&「もう書きませんように」って祈りながらです・・・(苦笑) 手が回るうちは 手書き で続けていきたいと思います。 amazonくらい忙しくなったらもう手書きなんて無理です。 でもそんなに忙しくなるわけありません。物流センターもないですし。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 ・・・最近全然ライトの話題じゃないですね・・・ 次回はライトの話題にします。 ![]() 仰々しい感じの題名ですけど、ふと、ap-japanの目指すものってなんだろうなと考えることがあります。星の数ほど(言い過ぎ?)あるライティングメーカーの中でしのぎを削っているわけですが・・・ かねてよりの目標である 「上質なものを適価で」 を実現するためにひとつのイメージがあります。 ―ボールペンを想像して下さい。 おそらく、ap-japanは、パーカーや、モンブランのようなブランドのボールペンにはなれません(ボールペンメーカーではないからそりゃそうだろ!とのツッコミは無しで・・・あくまで例えです)。では、安かろう悪かろうともいえる、100円均一で5本入りとかのボールペンになるのかといえば、それも違います。目指すところは、三菱やパイロット、ぺんてる 等の 「実用的かつ高信頼しかも安価」という"玄人好み"なところが目標であります。プロが使う。プロが好む。しかし、そういうものは、素人も使いやすかったりするんです。飾り気はないのですが、実用重視の硬派ともいうべきところにポジショニング出来れば・・・と。そういつも考えております。・・・というわけで・・・、"玄人好み"、近々もしかしたら、なにか発表できるかもしれません。あ、そうそう!。ついでですけど、USBとかも3.0になって久しいわけですから、ap-japanも、そろそろアレを3.0にしちゃおうかな。 と。今回はこの辺で失礼します。 ![]() D2とD1をランプの交換だけで明るくしてしまうというバルブ。プラウドパワービジョン。私の知る限り、本当に明るくなるバルブは、PHILIPSエクストリームビジョンとそのOEM。そしてパワービジョン。そう思います。なぜなら、HID純正の車両は、全光束(絶対的な明るさと思って下さい)を引き上げるだけでは、そうそう夜間視界は変わらないからです。ハロゲンの時代は、明るくすれば明るくするだけ視界が明るくなりました。しかし、HIDではその明るさを若干もてあましています(実際、ローパワー&水銀フリーのD4があるくらいです)。HIDのリフレクタや、プロジェクタも相応に進化し、光を操る技術も向上しています。 ではなぜ Xtream VISIONや、POWER VISIONは明るくなるのか? 全光束の増加。これは少しだけ考えました。それ以上に追求したのが、発光点の最適化(正確には、発光アークの形の工夫←ガラスカプセルの形の工夫ではありません)を突き詰めていった結果、現在よりもより効率の良い照射が出来る形というモノがあったというわけです。これは、非常に高度な技術で、圧力やメタルハライドソルトの配合、成分、電極の距離などを幾重にも調整しなければ形を変えることは出来ません。市場にあるいわゆる「ハイルーメン」といわれるものは、昔の「高効率バルブ」の考え方です。時代は変わっています。家庭用の白熱球と、LEDでは同じ明るさを求めるにも、形格好や照射方向までまるで変わっています。簡単に言えば、そんな感じなのでしょうか・・・。 だらだら書いただけではつまらないので、タレコミ情報を!。 近いうちにプラウドパワービジョンの新色を発表いたします。 かなり強い要望がありました。明るさは満足。あとは・・・? お楽しみに! ![]() あるとおもいますっ(古 知ってます。だから時間をかけて開発しております。以前にヘッドライト用のLEDシステムを開発して、実用化しておりましたが、中国製のコピーに始まり、コピーの進化型・・・と、どっちが本家なんだかって感じになりましたので一旦販売を中止(サポートは継続しておりますのでご安心下さい)、新しいヘッドライト用のシステムをULTILEDベースにて開発中です。もうすぐお目見え・・・かな。 もちろん、H4ハイローLEDも開発中です。需要は少ないのですが、H7も。 当然ULTILEDファミリーになりますので、2.0の流れをくみます。 従って、外付けのバラスト(LEDでは、コントロールドライバと称します)もありませんし、ファンなんて当然ありません。高輝度・高効率・低発熱・高放熱みたいな夢の組み合わせがないとできない代物ではありますが、THEプライド・・・作らなくてはいけませんね。HID黎明期から続く前照灯への意地にも似た拘りがありますので、一部のコアなユーザー様にもご満足いただけるかとおもいます。コアでないユーザー様にも「簡単取り付け」「長寿命」という面でもアピール出来る製品が出来ると自負しております。・・・はてさて。どうなりますか。ご期待下さい。 ![]() 看板商品のベーシックHIDキット。名前も無いキットですが、そこらのキットとは訳が違います(手前味噌ですが・・・)。多くのショップ様から好評を得ておりますキットは、いくつもの拘りをもって設計・生産しております。 たとえば、 ・コネクタにインナーグロメットを採用したものを使用。 ・バラスト効率。 バラストがあまり熱くなりません。効率の良い証拠(システム消費電力は40-41Wです。これはOE供給品と遜色ありません。35WのHIDなのに消費電力が50Wとか閉口モノです。 ・高圧配線は安全性を考えしっかりとシリコン皮膜の専用品を採用 寒くても固くならないシリコンシースです。柔らかく耐久性抜群ですが、柔らかいため刃物がかかりやすいのでその点は注意です。ですが、電送ケーブルとしては一級品のものを使用しております。 ・ECE認証取得の4300K D2を生産するクオリティで生産されるコンバージョンランプ類 ・H4のハイビーム配光 HI時のロー側照射もふくめて、拘った専用シェード 等々・・・やはり基本的な部分に拘っています。 現在、昔に比べると無数ののHIDキットが存在していますが、どれもこれも見たことあるようなランプだったりバラストケースだったり・・・。ベーシックHIDキットは、そんな特徴のないものではありません(ほぼOEM供給していないという事です)。本当に申し訳ございませんが、拘ったものだから、やっぱりあんまり安くできません。 人が時間を掛けて作って、信頼のある部品を使って・・・とやっていると、モノの価格はやっぱりそれなりになってしまうものです。宣伝広告を殆どしなくてもこの価格維持がやっとですので、安価なキットにはたちうち出来ません...悔しいのですが・・・。品質の解らないキットを提供するわけにはいきません。それは、ヘッドライトという重要なパーツであるがため、そこは安全を司る部位である以上、プライドが許さないわけであります。頑固なんでしょう・・・最後に一つだけ言わせて下さい。「デジタルバラスト」という表記。敢えて書くような宣伝文句ではないんですが・・・。すいません。愚痴になりましたので、この辺で・・・。 ![]() ヘッドライトのロービームは上方向の光を使います。ロービームのくせに、上方向。カラクリは・・・ 上に放たれた光は、上の反射板に照射されて下向きへ。 下に放たれた光は、下の反射板に照射されて上向きへ(ハイビーム)。 ちなみに、懐中電灯は、まん丸全部に反射されて、全方位へ。 ざっくり書くとこのような感じです。H4ハロゲンなどを観察すると、ロービーム側のフィラメントの下側に"お皿(遮光)"があって、下向きに光を出せない構造になっています。そういったわけで、FASTHEADLED等は、上向きの光(LED)だけで十分というわけであります。 ![]() 商品説明にも表記しておりますが、本場欧州の規格で作られたDRL(デイライト)ですので、国内での使用には少し問題があります。通常のパワーを解放してしまうと軽く300cdを超えます。これは、「その他の灯火類」という国内の基準を超えてしまいますので、車検に通りません。では、フォグランプという言い逃れは・・・というと、これまたON/OFFスイッチがありませんので、フォグランプという訳にもいきません。ですので、常時イルミ配線に+を接続して頂き、「減光状態」にてお使い下さいと表記させていただいております。 ap-japan.comデモカーには、近頃、"磨りガラスのようなカッティングシート"をレンズ面に貼り付けてみました。すこし明るさが落ちましたので、フルパワーで使っています。しかも、拡散効果があり、更に綺麗にナチュラルなラインで光ってくれています。これはオススメしたいカスタムです。減光状態でも十分オススメできます。いろいろな"磨りガラスっぽいカッティングシート"を試してみてはいかがですか? ※実際に法規適合するかは不明ですので、あくまでも「参考」と言うことで・・・ ![]() 明るいデス本当に。 私も半信半疑でした・・・幾名者お客様に販売させて頂きましたが、みなさん交換して良かったというお応えを頂いております。・・・が、これ高いですよね・・・うん。高いです。実は、ap-japan-D2も結構な明るさがあります。ココだけの話、4300Kであれば、X-tream並なんですけど、少しだけ改良を加えた新モデルを開発中です。リーズナブルに、HIDをランプの交換だけで明るく出来るようにしたいとおもっています。今しばらくお待ち下さい。明るいD2。ご期待下さい。 |
"ひと"は、人の実直な優しさに触れたとき、 本当の"ひと"になれるきがする。 |
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